「今日よりも明日は良くなる」その思いは心に光を灯します
100歳という長寿の方が増えるなか、老後をいかに生きていくか、考えざるを得ない時代となりました。
多くの方々から、死ぬまで歩き続けたい、この痛みをなんとかしたい、という声をお聞きします。介護が必要な状態にならないためにも重要な課題です。
ところが、このような願いに対応できるところが少ないのが現状です。自分ひとりで運動をどうやったらいいのかわからない、ただ歩くだけで良いのか、続けられない、痛くて運動ができない、などの声を聞きます。
そこで当施設では、関節の痛みと歩行の異常を解決する最適な改善プログラムを提供しています。ひとつ目は、要支援の方を対象とした送迎付き３時間の介護予防プログラム（千葉市介護予防日常生活総合事業）です。リハビリ専門家のサポートのもと、講義（なぜ痛みが起こるのか？など）、個別対応の施術、集団体操、自転車やトレッドミルなどスタミナをつける持続運動、バランストレーニングなどを行います。いつまでも元気に歩けるために、カラダに変化を引き起こします。二つ目は、自費のパーソナルトレーニングです。当施設で行う40分、60分の施術、ご自宅へ訪問（60分）からご予約を受け付けております。
不活発な生活をしていると、働くべき筋肉が、硬く弱くなり、身体の動く範囲が狭く、痛みが出やすい状態になります。当社では、まず、各個人の状態を歩行の分析や手によって診察し、弱くなった筋肉を強化しながら関節の動く範囲を広げていきます。これによって、関節の痛みが軽減したり、歩行スピードがアップしたり、元気に活動するために必要な歩行能力を高めていきます。
27年間、理学療法士として1万人以上の「痛み治療」「運動指導」を行ってきた経験を総動員して、みなさまを親身にサポートいたします。
関節の痛みや歩くことにお悩みの方はぜひ当社の「歩きを強くするミニデイ」をご利用ください。
「今日よりも明日は良くなる」、その思いは、心に光を灯します。
開設者プロフィール
年齢50代、千葉市生まれ、千葉市在住。趣味はゴルフと釣り。ゴルフボールや魚と１対１で向き合うことが好きなんだと思います。リハビリにおいても患者さんと１対１で向き合うことが喜びです。
25年間、理学療法士として様々な患者様を診てきました。「痛み治療」「運動指導」を得意とし、歩けるようになった喜びの声をたくさん聞いてきました。また、人を元気にするために心の奥深くに関与する「心理カウンセリング」のスキルを習得しています。心と体の両面から最新の理論を導入して、皆様を健康に導きます。
平成8年千葉県医療技術大学校理学療法学科卒業、理学療法士免許取得。国際医療福祉大学大学院修士課程、医療機関15年、理学療法士養成校の教員２年、創薬企業4年、介護保険施設15年関与。これらの経験を積んだ後、令和元年に合同会社アイ・スタートを設立。
アイ・スタートの由来は、「私（アイ）から、始まる（スタート）」という造語で、未来を思い描くことからすべてが始まるという意味をもたせています。
ハワード・サーマンの名言にこうあります。「世の中が何を必要としているかと問う必要はありません。何が自分を活き活きさせるかを問い、それを実行しなさい。なぜなら、世の中が必要としているものとは、活き活きと輝く人々だからです。」
私たちは、安心と信頼によって、みなさまが活き活きと輝けるように、導き・支える事業を行なっていきます。